江戸時代後期、初代長岡亦四郎が創業。文人・文豪にも愛されつづけ、業界では不動の地位を築いています。店の名は、当時店で筆を求めていた富岡鉄斎先生に付けて頂いたものらしいです。
手紙、漢字、かな、写経などお使いになられる用途によって毛筆の質と細さ、太さも違いますので、当店では、お客様に「何に使われますか」と尋ねて、それに合う筆をお話しながら選ばせていただいております。
また、当店を信頼していただき、おかげで皆様と長いお付き合いをさせて頂いております。



約130年もの伝統ある「香雪軒」は、使う人の好みに合わせてさまざまな太さ・硬さ・大きさの筆を作りつづけてきた筆の専門店。
香雪軒の筆は、その使いよさから名だたる文豪や文人たちを魅了してきました。店内には富岡鉄斎先生や武者小路実篤先生の直筆の書、また谷崎潤一郎先生直筆の手紙などを飾っています。
谷崎潤一郎の小説「瘋癲老人日記」にも実名ではないが紹介されており、夫人と共に谷崎先生も、よく、筆、墨等をお買い求めに、おいでになっていました。

 

 
香雪軒

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